舞鶴親海公園
舞鶴湾の入り口近くの東岸、千歳地区の舞鶴親海公園。すぐ近くに建設された火力発電所の周辺整備として関西電力の協力で作られた。
安全柵がつけられた長い護岸は釣りを楽しむ家族連れで賑わう。 食事が出来るレストランや関西電力のPR館も併設されている。
敷地内に無料の駐車場やトイレもあり、市街地から少し離れているけれど、安心して遊べる釣り公園として人気急上昇中です。
舞鶴親海公園の地図は 舞鶴親海公園の詳しい情報は

エル・マール まいづる
停泊した客船のように見えるのが、関西電力のPR館 エル・マール まいづる。 船内には発電のしくみの他、客船に関する様々な展示、
地元の祭礼や観光案内、更にはプラネタリウムまで設置されている。 館内の見学は無料ですが、プラネタリウムのみ有料。
 関西電力PR館 エル・マール まいづる 

浦入遺跡・縄文丸木舟
火力発電所の建設現場の一画、浦入遺跡から日本最古級、約5300年前と思われる縄文時代の丸木舟が発掘された。
(縄文丸木舟は舞鶴市指定の文化財として、市役所隣接の赤れんが倉庫群の1つ まいづる智恵蔵に展示されています。)

クレインブリッジ
火力発電所の関連工事として、戦後の引き揚げ桟橋のあった平(たいら)の入り江をまたぐように作られたのがクレインブリッジ。
クレインとは鶴。 2羽の鶴が羽を広げ、口ばしを空に向けたデザイン、全長735m、水面からの高さ約95mで日本海側最大の斜張橋。
海沿いの細い、曲がりくねった旧道に比べ、親海公園周辺までの所要時間は半分くらい短縮になった。 年に数回ライトアップされる。

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